自然の中で 〜ボツワナ編〜
 南アフリカ、ナミビアと大自然を堪能して次の国のボツワナへ

ナミビア→ボツワナのルートは国際バスがあまりでていないらしく

探しまわってようやく見つけたバス会社も出発日に突然キャンセルになったり

なんだかんだ数日かかってようやくのボツワナ








ナミビアからザンビアへの国際バスは週に何便か出ており

そういった理由からもボツワナを通らずにザンビアへという旅行者が多いらしいのですが

僕らがボツワナに向かった理由はボツワナ北部のオカバンゴデルタ

広大な湿原地帯を「モコロ」という舟に乗ってまわるツアーがとても素晴らしいみたいで









という訳でモコロトリップの起点の街「マウン」へ

宿は「OLD BRIDGE BACKPACKERS」

川に面していて共同シャワーの天井はオープンエアーで開放感あり



こちらからボートに乗ってそのままモコロ乗り場へ連れていってくれます












































この小さなモコロに漕ぎ手のガイドと乗客二人の計三人で湿原をまわります


















僕らのガイドはエクスキューズという変わった名前のボツワナ人

こういったツアーの善し悪しはガイド次第なとこも大きいですね

僕らがガイドを選ぶことはできないので運次第でしょうか

ちなみにぼくらは、、、、、、こちらの記事を










テント設営後は自然のプールでカバにびくびくしながら水泳

(エクスキューズ曰く、最も危険な動物はカバなんだそうです)









水泳後、テントの裏手に野生のゾウが現れました

近づこうとするとエクスキューズに止められます

エクスキューズ曰く、野生のゾウはカバの次に危ない動物らしく

50メートル以内に踏み込むと命の保証はできないそうです










モコロ以外にもウォーキングサファリに連れて行ってもらいました

ここでもたくさんの動物と出会えたのですが

どの動物もエトーシャと違い、僕らが近づこうとしても一定の距離を保ちます

キリンに歩みよれど、近づいた分だけ離れていく

もっと近くに寄りたいのだけど










バオバブも見れました









夜は焚き火を利用してのバーベキュー

食事中、ゾウの呻き声が十数メートル先の闇の中から聞こえてきました

「動物は火を怖がるからここは安全だ」

そういって僕らを安心させてくれるエクスキューズ

でももし火が消えたら  トイレに行く途中にゾウと出会ってしまったら

守ってくれる車も建物もない本当の意味で自然の中でのキャンプ

そう考えると、何にも守られていない剥き出しの状態の自分が

この自然の中ではひどく頼りない存在に思えてきました

動物たちとの距離感を知らない僕たちなんて、いつ餌になってもおかしくない



結局ぼくらはただ色々なものに護られているだけであって

こういう環境下で生きてく能力なんてとうの昔に失ってしまったんだろうなと

改めてそんな当たり前のことに気付いたオカバンゴの夜なのでした