ある民族の行方
アマゾン川流域にヤノマミという先住民族が住んでいます

精霊と交信し、狩猟生活を営む誇り高い部族

資源目当ての鉱山業者が彼らの一部を虐殺した事件が起こったのは一年前のことです



 



世界が加速度的に進んでいくにつれて確実に姿を消していく先住民族の生活スタイル

しかしながら世界にはまだまだ文明というものを持たない民族が少数ながら存在します

そしてここナミビアにはヒンバと呼ばれる部族が










20世紀初頭、流入してくる西洋文化を頑に拒み

今も変わらず奇抜な外見のまま昔ながらの生活を営む彼ら













のはずだったんですが

今ではスマホ片手にスーパーで買い物してるヒンバもよく見かけました

その姿はある意味かなりエキセントリックで衝撃的でしたが

ちゃっかり西洋文化を受け入れちゃってる辺り

やっぱり世の流れには逆らえないということでしょうか















世の中単一化されちゃったら面白くないよなって思う反面

それもしょうがないよねって部分もありつつ

まーなんだかんだとりあえず今日も旅は続きます






ナミビア放浪
砂漠ツアーを終えた一行はソリタリアのキャンプサイトで一泊し

次なる目的地スワコップムントへ

テンション高めで向かいます



 








ナミビアという国の名前をきちんと認識したのは一体いつのことだったか

名前も場所も知らなかった地球の裏側の辺境の国をこうして運転なんかしてると

なんだか自分も随分と大人になったもんだなーと思ったりする








そうは言っても大人になって大きく変わった部分もあれば 

子どもの頃と大して変わらない部分も当然ながらあって

小学生の時 まだ見ぬ隣の街へ自転車をこいで行くような感覚

この旅も このドライブもただただその延長線上であり

冒険心のようなものは大人といわれる年齢になっても持ってるもんだと改めて思う









ワルビスベイで大量のフラミンゴを見た



















ムーンランドスケープで月面のような景色を見た(実際の月面見たことないけどね)















1500年以上生き続けているという砂漠に咲くヴェルビッチアを見た








夜はキャンプサイトにテントを張り

満天の星空の下 途中の街で仕入れた食材とビールでバーベキュー

人生にはこういう時間の使い方もあったんだなと改めて思う

これからまだまだ続いていくであろう長い人生においての夏休み

ぶっちゃけ仕事したくてたまりませんが

旅はまだしばらく続きそうです



車を借りてナミビアドライブ
南アフリカ最終日は快晴

ただ、朝からずっとテーブルマウンテンにだけは雲がかかっていました

この現象はテーブルクロス現象と呼ばれていて旅行者にとっては少々厄介なものらしく

「もし朝起きてテーブルマウンテンに雲がかかっていなければ

全ての予定をキャンセルしてでも登るべき」

なんてこともガイドブックに書かれてるくらいよく見られる現象のようです

なんだかんだ南アフリカで行きたい所をまわった僕らは次なる国ナミビアへ

Baileysという格安バスで向かいます










深夜に国境を越え20時間移動 ナミビアの首都ウィンドフックに到着

着いて早々レンタカー会社を探します

ナミビアという国は見どころが各所に点在していて

その割に交通機関があまり発達していません

効率的にまわりたいのであればレンタカーが一番ということらしいのですが

ヨーロッパのバカンスの時期とも重なってなかなか好みの車が見つからず。。。

二日目になんとか探しあて、三日目にようやく出発

その間に宿で仲良くなった韓国人のヒュックも加わり三人でまずは砂漠へ向かいました




ナミビアは人口辺りの自動車事故数が世界一だとか

ほとんどの道は未舗装のダートで、うっかりスピード出し過ぎると簡単にスピン




途中の道ではたくさんの野生動物を見ることもできます







最初の目的地は人生初のさらさら砂漠


セスリム国立公園のDUNE45という砂丘にのぼり夕日を拝む












砂丘の頂上で夕日をしっかり堪能したらダッシュで駆け下ります

まずは家族で旅行中の欧米人ファミリーの奥さんが勇んでダッシュ







実際やってみるとこれがかなり面白い

中途半端な力で走ってもなーと思い、全力で駆け下りましたが

最終的に自分の力で止まることが出来なくなってしまい

何とか無理矢理転んで一回転

上で見てた外人が悲鳴をあげてました

とりあえず僕は無事です








翌日は更に奥にある砂丘 ソススフレイとデッドフレイへ







2時間かけて登った頂上からまたまた一気に下降

ほんまに楽しくて癖になります




















嫁さんこけました

半分は僕のせいです





砂漠の真ん中にある枯れた湖デッドフレイ







夜はキャンプサイトに戻ってテント設営後バーベキュー









360°見渡せる広い空には満点の星空

まるでプラネタリウムのような出来すぎた空 うまい飯 ビール

これ以上の幸せって何かあったかな?









てな感じで始まったナミビアドライブ

結果としては「波瀾万丈」

しかしながらそれはまだもう少し先の話