ヌワラエリヤでカレーを食べる
ヌワラエリヤでカレーを食べるといいますと

福岡県民の99%は福岡のカレー屋のヌワラエリヤを連想されるのでしょうが

スリランカにもヌワラエリヤという地域がありまして

(もちろんそこからとってお店の名前にしたのでしょうけど)

妙に親近感の沸いた我々はキャンディという街から列車でヌワラエリヤへ

なんでもこの区間は列車の景観がすこぶる良いということで

バスよりちょい割高の二等列車で向かいます

ちなみにキャンディ滞在中はかなり雨に降られて特に何の思い出もない為

キャンディ滞在記は省いてみようと思います

以下世界の車窓から














高地にあるヌワラエリヤ

この地域は年間通して気温が低く 天候は不安定

わずか3時間半の列車の旅でしたが 晴れたり曇ったり雨降ったり

特にいま雨期だしね












一等も二等も設備はそんなに変わらない割に料金は倍違うので旅人は二等で充分

ただぼくらの席はちょうど窓と窓の間の壁部分で

車窓も何もあったもんじゃなかったのですが

意外に席は空いていた為 好きな席に座って景色を楽しめました






ぼーっと景色を眺めていたら何か前の車両のおっちゃんがこちらを見ています

僕と目が合うと手招きをしてきます

何だろうと思って彼について行ってみると一等車両へ

空いてるから一等席に座らせてくれるのかなと思ったけど

おっちゃんは更に前の車両に進んでいく

エンジン室に通され 更に前に行くように言われる

そこにあったのはもちろん運転席

どうやらここが特別席みたいです





操縦席の片側に座るように促され しばし車窓を楽しむ

そろそろお邪魔かなと立ち上がろうとすると

「お前の降りる駅はまだ先だろ?まだ行かなくていい」

と座っているように促してきます

ちょっと緑のボタン押してみろと言われたので押してみると警笛が鳴る

もっと押せもっと押せと言われ一回二回三回と押す

四回目になるとさすがに表情が慌ててきたので三回がちょうど良いラインみたいです

嫁も呼ぶように言われ二人で操縦室へ






あやかにも緑のボタンを押すように促し喜んでました

可愛いおっちゃん



ヌワラエリヤ到着後は列車で一緒になった日本人のHさんとYさんの四人で紅茶工場へ

この一帯は標高が高い為 紅茶の生産地になっていて至るところに紅茶工場があります









ガイドさんが工場内で生産工程を説明してくれます 10分くらい

もっと長いかと思ってたら意外にあっさり(ちなみに見学無料です)

そしてお待ちかねのセイロンティーの試飲(こちらも無料です)







飲んだ印象は「香りはあるけどコクはないなー」といった印象

紅茶は茶葉の大きさで等級が分けられるらしく 茶葉が大きいもの程高価になるらしいです

逆に粉のように小さい茶葉は味が強すぎるためティーバッグなどに使われるらしい

日本で紅茶飲むことなんてあんまなくて あってもティーバッグで飲むくらいだし

そんなストロングな味に慣れてる僕からするとここで飲む紅茶は薄く感じて当たり前か

上質なものは繊細な味と香りを楽しむ ということでしょうか

日本料理みたいですね

そしてお次は旅人の間で賛否両論わかれるチョコレートケーキの試食
(ちなみにこれは有料です)




インド スリランカレベルで言うと結構レベル高いです

でも日本ヨーロッパレベルで考えるとレベル低いです

そんな感じです(僕ここまで来て何やってるんでしょうか)


そしてその後はこの旅のもう一つのテーマ

「ヌワラエリヤでスリランカカレー」




チキンカレー頼みました

このアジアの旅で分かったのですが

僕辛いものかなり苦手みたいです

みんなすいすい食べてるのに僕のだけ全然減りません

水だけがすごい勢いで減っていきます

あ、でもおいしかったです

ちなみにヌワラエリヤはカレーで有名とか全くないです

紅茶とゴルフ場で有名なとこみたいです





メインテーマを消化した感のあるスリランカの旅ですが

次は世界遺産の街ゴールへ向かいます

そういえばキャンディも世界遺産の街だったらしいです














 
























リアルタイムはヒッカドゥア

今からドバイに旅立ちます



シギリヤロックでシギリヤレディ
インドの南に浮かぶ島スリランカ

総面積は北海道にも満たないこの小さな島国に存在する世界遺産は8つ

そのうちの一つ「シギリヤロック」がどうしても見たくて

約10日間の日程でスリランカをまわってみることにしました







 







コロンボの空港に到着したのは夜中の2時半

空港のベンチで仮眠をとってコロンボ市内行きのバスに乗り込み

コロンボ到着後 間髪入れずシギリヤロック観光の起点の街ダンブッラ行きのバスに乗り

ダンブッラに到着したのはお昼過ぎ

ガイドブックを持たずに入国したのでその辺のトゥクトゥクドライバーに着いていき

到着した宿は街の外れの森の中にある小さな一軒家










築三年の清潔なゲストハウスで 二部屋のみですが旅人も泊まれるようです

あと猿もよくでます








飛行機→空港泊→バス移動で疲れていた為 シギリヤ観光は次の日にまわして

とりあえず宿の近くのゴールデンテンプルへ










この街の観光の目玉らしいのですが どちらかというとギャグ色の強い場所でした

夜は宿の女将さん手作りの絶品スリランカカレーを頂きそのまま就寝

翌日 バスでシギリヤロックに向かいました

ダンブッラから30分 料金は35ルピー(27円)










高崎山ばりに猿が出現します








そして岩山の中腹に現れるのがご存知シギリヤレディの壁画

小学校の教科書に載っていたあれです









当初は500体程描かれていた(らしい)壁画も風化の影響により現在は18体のみ

1500年前に描かれた壁画が今もこんなに鮮やかに残っていることに感動

妖艶で奇麗な壁画でした









シギリヤレディを抜けるとライオンの入り口に辿り着きます



↓ちなみにライオンのマネらしいです




かつてはライオンの頭部もあり 大きく開いた口が王宮へと繋がっていたらしいのですが

現在は頭部はなく変わりに階段を上って頂上へ

高所恐怖症の方は難しいかもしれません










頂上はとても広く 360°開けた景色が気持ち良い

ほんまに絶景 来れて良かった















夕方にはバスでダンブッラへ

コンパクトな良い街でした













































二日目ですでにスリランカ旅行の目的を達成してしまった二人

ですがとりあえず次の街キャンディへと向かいます